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バトル漫画での回復役の有無はストーリー展開を左右する

ジョジョの奇妙な冒険にて、ペットショップ登場までの第3部が割と主人公サイドの有利でどこか牧歌的だという話は以前にもチョットしましたが、第5部は主人公サイドが常にギリギリの戦闘続きで対照的。
集団で行動しているブチャラティチームが、少数の刺客に襲撃されあわや全滅の危機、というパターンは何度も迎えます。メンバーのウチ何人かが戦闘不能となる中、残ったいずれかが奮起しチームを救う、ギリギリの戦い。

この差を生んだのが、というかこのような作劇を可能にしたのが、「味方内に回復能力者がいる」ことだったと思うのですよ。
怪我を治せる奴がいるから、怪我を負うことができる。怪我を負っても作中に出続けられるのです。
3部では回復能力者が不在のため、アブドゥル花京院は負傷のため一時戦線離脱しましたし、他のメンバーも終盤まではそれほど深い傷を負うことは少ないのでした。
もし回復能力者がいれば、負傷をしても戦線にい続けられるし、よりハードな傷も負えます。
「神龍の存在があるからこそ作中で人類大量虐殺が描ける」みたいなもんです。「戦闘中の傷が不可逆ではない」ことが作中の緊張感を削いでしまう面もありますが、戦闘描写とその後の展開の自由度が上がるわけです。

さて、前回プロシュート・ペッシを退けたブチャラティチームですが、その代償に移動手段を潰されてしまいました。その直後に暗殺チームから新たな刺客が襲い掛かるのですが、プロシュート戦では控えに回っていた主人公・ジョルノ・ジョバーナが活躍するのです。

Image0079.jpg


ジョルノは自らの「生命を生み出す」というスタンド能力を発展させ、体のパーツを作り出すことで不可逆な負傷も治癒できる能力を得ました。主人公が覚醒するとともに、ブチャラティチームにとって得難い回復役が現れたのです。
一方で、これから先再起不能な怪我を負っても死ななきゃ治せるからドンドン怪我負ってもらおう!ってことにもなるわけで。今後の戦闘がより熾烈なものになることを表していると言えます。
そしてその役をトップバッターで担うのが

Image0080.jpg

当然この男、グイード・ミスタなのです。
ということで新3大グイード・ミスタの華麗な暗殺、VSギアッチョ戦、の前置きというか脱線その2でした。
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テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

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