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矢沢和成・打倒龍への燃える闘志 BE BLUES! 15巻


週刊少年サンデー連載。田中モトユキ作。
~これまでの記事~
生意気後輩、デレる BE BLUES! 8巻
一条龍に魅せられ、チームを変えた男・宮崎隼斗 BE BLUES!中学編を振り返って
問題児・桜庭 大活躍 BE BLUES!13巻
~14・15巻のあらすじ~
  • 謹慎中の鍛錬が認められ、サッカー部に復帰した一条龍青梅優人。どさくさ紛れに復帰する桜庭巧美
  • 武蒼高校サッカー部はインターハイ予選で惜敗。一年生キーパー渡辺健太がレギュラーをほぼ掴む。
  • 地獄の夏合宿突入。
  • 【悲報】諸星美起也、成長する【あんなに可愛かったのに】
  • 青梅優希の肉欲ストレッチ


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これは性的すぎるでしょ…この乳を!押し付けたり!してやがる!
全く意に介さない龍ちゃんに、妹と幼なじみの情事を平然と見守る優人。なんだこいつら!
肉欲ストレッチは14巻収録ですが、今回は15巻の話です。

ということで15巻からサッカー部は夏合宿に突入、レギュラー組以外は学校でのハードなトレーニングの日々。
今まであまり目立たなかったキャラにどんどんスポットが当てられていきます。
優男の印象があった石峰コーチがガシガシ鍛えさせるスパルタ指導だったり、
2年の水島恒明(コーメイ先輩)が龍たち1年と距離を縮めたり、
部内で困ったちゃんっぷりが定着した桜庭に前田順という従順そうな友人ができたり。

その中でも、事あるごとに龍に対抗意識を燃やす矢沢和成が一番印象的でした。

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矢沢と龍、色々と対照的。
中学時代の実績がほぼない龍と、マリノスJrユース出身の矢沢。
ビッグマウスの龍と、野心は内に秘める矢沢。(今回コーメイ先輩とのやりとりで初めて部内で表にしました。)
地元埼玉で小学校時代に名を馳せ今でもそれで一目置かれる龍と、県外出身の矢沢。
チーム戦略に合わせようとする矢沢と、自分のサッカー観を信じ周りにも広めようとする龍。
入部早々トップチームに抜擢された龍と、Bチームから虎視眈々とトップを狙う矢沢。
これらの違いが、ことごとく矢沢には面白くない。龍に対して対抗意識を燃やすのでした。
これまでもちょくちょく描かれてはいましたが、合宿の緊密さがそれを加速させます。

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Jrユースに所属していたものの、ユースに昇格できず、地元を離れ武蒼高校サッカー部に進んだ矢沢。
彼には、レベルの高い環境でサッカーをしてきたプライドと、結果を出せなかった焦燥感があります。
それでもいつかは日本代表になりたい、その意志があるからこその強気な態度。
入部早々にマッチアップした部内屈指の実力者橘玲音に対しても果敢に挑む、向上心と野心の塊のような男。
そしてそれは龍と似通っている。サッカーに対する姿勢は通じるものがあるのですよ。
正反対だから反発するんじゃなくて、近親憎悪から来る対抗心なのかな、と。

そんな2人の関係ですが、やはり合宿とは互いの距離が近くなるものでして。
それまで距離感があった龍に対し、積極的に絡むようになっていきます。
龍の別メニューにわざわざ付き合ったり、居残り練習にも付き合ったり。
彼にとってはそれも対抗の1つなのでしょうが、なんつーかデレたのかなと。
龍の事を認めたのかなと、そんな風に思ったのでした。
基本的にこの漫画、みんな龍ちゃん大好きですからね。みんなデレてきてますからね。最後の砦は桜庭。

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桜庭みたいな険悪な悪感情でなく、アスリート同士のエゴとエゴのぶつかり合いは熱いものがあります
16巻から始まる練習試合は、紙面ではちょうど終わりました。
龍と矢沢のホットラインは武蒼高校サッカー部の未来を予感させるものでした。
一度陰りながらも復活した龍の高校サッカーが、この先更に花開くことを期待しています。
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テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

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