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少女の多彩な性感 ロリ漫画の至宝爆誕 僕らの境界

関谷あさみ実に7年振りのエロ漫画単行本、「僕らの境界」。
7年間、僕らは待ったわけですよ。実に3.5小暮。セブンイヤーズインチベットですよ。
7年前の時点で関谷あさみはスペシャルワンなエロリ漫画家でした
所が、前作「YOUR DOG」刊行後、主な活動の場だったRiNでの掲載頻度は減少、
RiN休刊や一般商業誌進出などでそのエロ漫画を拝む機会は少なくなりました。
しかし、RiNの後継誌である季刊誌・Juicyで、または同人誌で、
頻度が低くなる中でこの人の作家性はより研ぎ澄まされていったのです。



時にピーキーな性描写が跋扈するエロ漫画ですが、
本作は恋愛劇から発展する、日常を感じさせる情事が描かれています。
しかしながらそのエロ描写のインパクトは絶大。
その要因として、細やかさと多彩さがあるかなと。

くちゅくちゅと乱れる結合部や、愛や羞恥や官能で揺れる表情などの
エロ漫画の必須要項な描写が非常にハイクオリティなのがまずあります。
いや、それだけで語り尽くせぬほど凄いんですけどね。
そっから更に、細かなところでの肉体描写が更に気を引くのです。
・キスをしながら、舌を指で触れてみたりだとか。
・挿入中におなかをトントンと刺激したりだとか。
・前戯をしながら耳を責めたりだとか。
「細部に焦点を当てる」でなく、
「基本オーソドックスに攻めつつ同時進行で全身くまなく」なのです。
この多彩さが更にエロさを増強します。

また、同時進行で細部まで攻めながら、
そこから多彩なプレイに発展する、この連動性も特出すべき点でしょう。
例えばこんな流れ。
・挿入しながらキスをして、手は少女の恥部を弄り、脚を持ち上げ広げて挿入、
・狭い空間の中で少女の位置を変え様々な角度で少女を責めたてる、
・その間に少女の腕は正体無げに空を掴んだり脱力したり男の体に這わせたり、
・表情は余裕がなくなり、舌も責められて口からはだらしなく体液が流れる。
もしくはこんな流れ。
・前戯を施しベットの上で足を広げる少女に口淫を要求、
・眼前で手淫をしながら玉をしゃぶらせ、そのまま顔に発射、
・そこから竿を頬張らせてながら、再び少女の秘部を責める。

性描写に貪欲です。ただ気持ち良い所が気持ち良くなって終わり、ではない。
全身であますことなくセックスする感じ
エロ漫画はある意味様式美の世界であり、作家得意の「型」みたいなのが良くあります。
ところが本作は、1つとして同じセックスを描かない
常に違うプレイ・体位・構図・表情など、毎回違ったものを見せます。

「画面がうるさい」エロ漫画は多い(それはそれで魅力的)
ですが
全体的に爽やかシンプルな印象を残したままこれほどまで熱量を描ける作家は
この人以外に思い浮かびません


RiN掲載作品の中でまだ未収録作品が多数あるわけですが、
近年の作品を優先的に収録・過去作は加筆修正されているみたいで、
それらの作品がまた表に出るのは難しいのかもなと。
作家のこだわりなのかもしれませんし、このこだわりがあったとすれば、
それがこのハイクオリティな作品群を生み出す原動力になったのかもと思うとなんとも言えず。

性描写語りが冗長になりすぎて、作劇の少女性やら寂寥感やらを
語りそびれた感があるしそれを踏まえるとキリがない気がするのでこんな所で。

現在ロリ漫画家のトップランナーの新刊。
最早愛好者で読んでない人はいないでしょう。
なのでこの記事は最早「関谷あさみ、いいよねー」という
同好者への確認作業でしか無いのです。
酒とエロ漫画の日々。: 本日の絶対君主。

心のなかにずっしりと沈殿するヘヴィな恋愛模様に身もだえしながらも壮絶にやらしすぎるティーンエイジガールズの痴態に昇天するせわしない読後感にいろんな部分が消耗しまくること必定の超弩級ガチロリ物件。

関谷あさみ『僕らの境界』|そのスピードで

一般誌で連載中の『千と万』がたかく評価される一方で、
よりメインストリーム的な作劇を、あえてロリ漫画誌で展開する孤高さにうたれる。

ヘドバンしながらエロ漫画! 関谷あさみ『僕らの境界』

少女達の性愛の在り様を掘り下げるというよりかは、個人的にはむしろそれに触れる男性側の心理・心情にリアルさがある様に感じます。

まんがよんぽ ■僕らの境界 (関谷あさみ)

目立つのはやはり近親関係。
そのタブー感も重さの正体として当然あるんですが、だいたいその関係自体は受け入れていて。
なんというか…周辺世界との葛藤、みたいな感じでしょうかね。

成年コミック等のレビューです まるまるまるの勝手日記2 今日買ったのは
僕らの境界/関谷あさみ - Neverending Cult
★☆関谷あさみ先生応援ブログ☆★あさみんち:単行本「僕らの境界(ライン)」感想文
僕らの境界(関谷あさみ):エロ漫画読んだ感想 | よくなじむブログ
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テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

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トップランナー

リンク先も全部読んだけど、ナデガタさんが一番深くエロスを分析してますね~。
さすが。

Re: トップランナー

> リンク先も全部読んだけど、ナデガタさんが一番深くエロスを分析してますね~。
> さすが。

お褒めいただき恐縮です。
読み返して「むしろエロ表現にしか言及してねえ!」と今さら気付きましたw
関屋作品のエロスって関係性だったりキャラだったり直接的なエロ表現だったりの
いずれもがハイクオリティで読み応えがありますね。
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